歴代受賞者: 2002  2003  2004  2005  2006  2008  2009  2010
 2011  2012  2013  2014  2015  2016  2017  2018  2019

2019年ポポロ年間表彰

126日に開催された望年会で、2019年の

ポポロ各賞の発表・表彰が行われました。

活躍・努力が認められ受賞したみなさん

おめでとうございます!

 

ポポロ大賞

野口 健史

7年連続出席ポイント1位だったこれまでは、練習しすぎのせいか、レースにピークに合わず、なかなか自己新が出せませんでした。
故障がなかった今シーズンは、中村門下生として実力を発揮。つくばマラソンで2時間47分17秒含め自己新5種目。今後もどこまで記録が伸びるか楽しみです。
過去の2015年会長賞と2017特別賞は、どちらかと言えば、出席ポイントを讃えた賞でしたが、2回目の皆勤賞を達成した今年は、記録も伴った大賞受賞となりました。

記録向上賞

二見 将夫

自己新11種目は、新人会員を含めクラブで今年一番、2014年に続き、2回目の受賞となりました。
自己新の中でも1500m4分41秒95は、本人をはじめ会員が驚く記録となった一方で、フルのベストが3時間23分1秒と、トラック競技が合っているのでしょう。
クラブでは、6月まで運営委員を務め、ホームページを担当していました。      

植村 克秀

自己新は6種目、記録向上賞は2015年、2018年に続き3回目の受賞です。2016年にはポポロ大賞を受賞しており、継続的な記録更新は、走力が安定している証でもあります。
出席ポイントは3位で、積極的に取り組めば50代でも記録を更新できるという、会員のモチベーションアップにもつながっています。
クラブでは、運営委員と編集部、夏合宿実行委員を担当して頂きました。  

大場 直美

自己新は5種目でした。その中で、勝田全国マラソンでサブフォーを達成、つくばマラソンで3時間53分30秒と自己記録を更新しました。
少しずつクラブの雰囲気に慣れてきた感じがあり、公式行事や練習会に積極的に参加してくれるようになり、クラブでは、練習部の他に、夏合宿実行委員を担当して頂きました。
今後益々記録を伸ばしてくれることを期待しています。

飯田 光

自己新は6種目、2018年に続き、2回目の受賞になります。
フルマラソンでは元々の走力を活かし、北九州マラソンで2時間38分34秒と自己記録を更新しました。
5000mの記録は15分台まであと数秒というところまで来ていますので、13年前の自身の記録更新とクラブ記録更新を達成できることを切に願っています。
クラブでは、運営委員と練習部、夏合宿実行委員を担当して頂きました。

新人賞

山下 美智子

出席ポイントは67、クラブ全体であの野口さんに次ぐ2位というのも素晴らしい結果ですが、新人会員に限れば2位に倍近い差をつけたぶっちぎりの第1位でした。
記録も凄く、自己新10種目、18回の記録更新は練習の成果であり、さらに年代別のクラブ新記録も樹立しています。
練習部も担当頂き、トータルで見れば、新人賞候補に留まらない成績でありました。今後上位の受賞も見据え、引き続きの活躍を願っています。

鈴木 将夫

4月入会という不利な条件ではありましたが、ほぼ毎回練習会に出席、新人会員では36ポイントで第2位でした。
練習会では、タイムを上げるために積極的に会員にたずね、練習では最後まで全力を出し切るという姿勢を続け、自己新7種目、13回の自己記録更新につながりました。
今後とも会員に良い刺激を与えていただき、更なる記録の更新を願っています。

特別賞

古怒田 修

2010年新人賞、2011年ポポロ大賞、2016年記録向上賞の3冠達成者は、10月に還暦を迎え、1か月で5種目の年代別クラブ新記録を樹立。現在も記録更新を続けています。
今年の記録と今後の挑戦を続ける姿勢と努力に敬意を表し、特別賞が送られました。
日本記録も更新し、他の種目でも狙うと伺っておりますが、差し上げる賞は無いと言われたポポロでの表彰があるのか、今後が楽しみです。

近藤 瞳

今シーズン2度のサブスリーを達成、東京マラソンでは2時間50分35秒と男性顔負けのタイムでクラブ新記録を樹立しました。
速い故にライバル視されますが、総会での一言を機に、中村門下生として2時間50分切りを目指しています。努力家ですので、近い将来目標を達成することでしょう。
クラブに大きな刺激を与えてくれたこと、ホームページの担当して頂いたことも合わせ、特別賞が贈られました。

会長賞

中村 強

今年の総会から一念発起し、これまでの「わがままボディ」を返上、フルで2時間50分を切ることを目標にする練習会(サブエガ練)を結成し、メーリングリストを使ってメンバーを鼓舞、門下生は次々に結果を出しています。
メンバーの鼓舞だけではなく、自身も大田原マラソンで2時間47分37秒と見事復活、改めて存在感を示しました。
クラブを盛り上げ一体感を生み出してくれたことに感謝し、これからも皆の目標となる記録を樹立して欲しいという願いから会長賞が贈られました。

松村 潔

2006年から4年間運営委員を務め、練習部に関しては、2019年6月まで14年間携わって頂きました。クラブの知恵袋的存在で、抜群の発言力と行動力をお持ちです。
マラソンでは、2011年2月6日の第60回別府大分毎日マラソンで、2時間44分15秒という記録が残っています。
2004年新人賞、2006年ポポロ大賞、2007年記録向上賞と3冠達成者でもあり、長年、クラブ運営に携わって頂き、感謝の意を込めて表彰となりました。

 

  

クラブ記録樹立
者・更新者

三浦 翔(一般)

フルマラソン

田島 将人(壮年Ⅰ)

3000m、20k、ハーフマラソン
30k、フルマラソン

京極 剛(壮年Ⅱ)

1500m

古怒田 修(壮年Ⅲ)

1500m、3000m、5000m
10000m、10k、ハーフマラソン

近藤 瞳(一般)

フルマラソン

山下 美智子(壮年Ⅱ)

5000m

 

表彰記録突破者

飯田 光(一般)

ハーフ、フルマラソン

三浦 翔(一般)

30k、フルマラソン

中村 強(壮年Ⅰ)

フルマラソン

武藤 真弘(壮年Ⅰ)

30k、フルマラソン

田島 将人(壮年Ⅰ)

3000m、5000m、20k、ハーフ
30k、フルマラソン

京極 剛(壮年Ⅱ)

1500m、30k、フルマラソン

小澤 昭彦(壮年Ⅱ)

フルマラソン

植村 克秀(壮年Ⅱ)

30k、フルマラソン

古怒田 修(壮年Ⅱ・Ⅲ)

ハーフ、フルマラソン(壮年Ⅱ)
1500m、3000m、5000m、10000m
10k、ハーフ(壮年Ⅲ)

近藤 瞳(一般)

800m、3000m、フルマラソン

石井 亜樹子(壮年Ⅰ)

フルマラソン

吉田 ゆかり(壮年Ⅱ)

800m、3000m

小野 浩美(壮年Ⅱ)

フルマラソン(兼壮年Ⅰ)

山下 美智子(壮年Ⅱ)

5000m

 

練習会・行事・推奨
レース参加ポイント

野口 健史

72P100%

山下 美智子

67P 93%

植村 克秀

66P 92%

松本 あき

64P 89%

瀧 正明

61P 85%

 

初サブスリー

中村 英治

2:59:10(板橋シティマラソン)

近藤 瞳

2:52:11(大阪国際女子マラソン)

 

<名前は敬称を略させていただきました>

記: 二見

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