歴代受賞者: 2002  2003  2004  2005  2006  2008  2009  2010
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2017年ポポロ年間表彰

121日に開催された望年会で、2017年の

ポポロ各賞の発表・表彰が行われました。

活躍・努力が認められ受賞したみなさん

おめでとうございます!

 

ポポロ大賞

川渕 大毅

昨年、ポポロ大賞をあと一歩のところで獲得できなかったランナーが、今年は文句なしの受賞となりました。
運営委員会と会計でクラブに貢献頂きながら、出席ポイントは5位と練習会を基礎として記録も着実に伸ばしてきました。トラックから100kmまで様々な種目に果敢に挑戦し、自己新は7種目、12回の記録更新でした。また、これまで手の届かなかったサブスリーを早々に達成したことも大賞の決め手の一つになりました。
クラブを盛り立てるためか、趣味がメインかはあえてたずねませんが、今後もスタンプラリーLSDなどの企画を楽しみにしています。

記録向上賞

白石 敏雄

出席ポイント7位とクラブでの練習会に積極的に参加した今年は、記録だけにとどまらず、体重・体格・さらに顔の色まで様変わりしたランナーが自己新8つ、15回記録を更新しての受賞となりました。
夏合宿では実行委員を担当いただき、クラブを盛り上げて頂きました。
フルのベストが、先日の大田原マラソンの3時間11分46秒ですので、もう一段階レベルアップし、近い将来のサブスリー達成を期待しています。

牧之瀬 修

出席ポイントは残念ながら少ないですが、今年も積極的にレースに参加することで練習量が増やし、自己新7つ、13回記録を更新し、昨年に引き続きの受賞となりました。
昨年ポポロ大賞だった植村さんをターゲットにして、あっさりサブスリーを達成するあたりは能力の高さを感じます。来年もユニを着て多くのレースに参加してくれることを期待しています。

木下 安司

出席ポイントは4位と、積極的に練習に取り組む姿勢は皆が認めるところです。練習結果が示すとおり、自己新8つ、9回記録を更新しました。
毎週のように多くのレースに参加されており、正直なところ、年齢を考えると体調管理もさることながら、記録更新はすごい事です。「速くなりたい」という純粋な気持ちを持ち、走り続けている姿勢には頭が下がります。
クラブでは編集部を担当して頂いており、次の「ポポロAC今昔物語」を楽しみに待っています。

松本 あき

出席ポイントは2位で、練習会にコツコツ参加すれば記録が伸びることをしっかりと証明してくれました。
今年は念願のサブフォー達成を含め、自己新と記録更新は共に7回でした。
自分が走らない時でも推奨レースに足を運び、皆の写真を撮ってくれており、素晴らしい写真の出来栄えに、メンバーにも大好評です。これからも記録向上とすばらしい写真の二兎を追い続けてくれることを期待しています。

新人賞

西山 典仁

新人会員だけの出席ポイントは、5月入会という不利な状況にも関わらず、22ポイントで第1位でした。
一番の印象は、クラブ総会後の記録会で何種目も川渕さんとトップを競り合っていた事で、記録会でこの人の名前を覚えた人も多かったのではないでしょうか。これからも記録を伸ばしていってください。
また、推奨行事の出席が3回だったので、今後はより積極的な出席をお願いしたいところです。

特別賞

野口 健史

今年の練習会は58回ありましたが、1回も休むことなく皆勤でした。推奨行事も1回参加しなかっただけで、他の行事は全て参加です。
特筆すべきは、過去には皆勤賞を達成している上に、年間出席ポイント数で2013年から5年連続1位ということです。今年は、練習・大会にメリハリをつけ始めたのか、好調が持続しているようにも見受けられます。
練習部、編集部、夏合宿実行委員とたくさん担当して頂いていますが、これからも1位を続けて欲しいです。

武藤 真弘

今年唯一のクラブ新記録達成者です。
その記録は6月25日のサロマ湖100kmウルトラマラソンでの、8時間1分8秒という素晴らしいタイムですが、驚くべきことは、他のランナーを救護してのタイムですので、普通に走っていたらどのくらいのタイムだったのか、と思わずにはいられません。
クラブでは編集部を担当頂いていますが、武藤式トレーニングの効果は絶大だと改めて感じさせていただきました。

会長賞

吉田 ゆかり

山を愛するランナーです。クラブでは練習部を担当いただき、しっかりと練習を積み、表彰記録も突破しています。
今年は、トレイルの多くの大会で上位入賞はもちろん、優勝も飾っています。その中でも暑い7月に200kmを完走したことが凄すぎるということで、山・トレイルへの熱い情熱を讃えて会長賞となりました。

小野 浩美

クラブでは、練習部とユニフォームを担当して頂いています。
出席ポイントは11位で、練習会では一生懸命練習しています。
自己新は3つでしたが、今年のクラブの表彰記録突破は9回とぶっちぎりのトップでした。練習熱心な姿勢とその栄誉を讃えて、この賞を贈ります。

 

  

クラブ記録樹立者

武藤 真弘(壮年Ⅰ)

100k(兼一般)

 

表彰記録突破者

武藤 真弘(壮年Ⅰ)

ハーフ、30k、フルマラソン、100k

藤川 裕三(壮年Ⅱ)

フルマラソン

小澤 昭彦(壮年Ⅱ)

フルマラソン

古怒田 修(壮年Ⅱ)

30k

田島 将人(壮年Ⅰ)

30k

小野 浩美(壮年Ⅱ)

5000m、ハーフ、フルマラソン

玉置 千春(壮年Ⅰ)

1500m、5000m

中山 久美子(壮年Ⅱ)

フルマラソン

大庭 知子(壮年Ⅰ)

5000M、10000M

大村 早苗(壮年Ⅱ)

800M

狩野 緑(壮年Ⅱ)

30k

吉田 ゆかり(壮年Ⅰ)

フルマラソン

 

練習会・行事・推奨
レース参加ポイント

野口 健史

70P 99%

瀧 正明

56P 79%

松本 あき

56P 79%

植村 克秀

55P 77%

川渕 大毅

54P 76%

木下 安司

54P 76%

 

初サブスリー

牧之瀬 修

2:59:04(はが路ふれあいマラソン)

川渕 大毅

2:57:40(熊本城マラソン)

 

<名前は敬称を略させていただきました>

記: 二見

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